禁酒生活1日目

禁酒することになったきっかけ

今まで現場で動き回っていたが、突然管理職にさせられストレスで深酒の日々を送る。特殊な職場にいるせいで、半年間は寮暮らし。そこでの環境も深酒を加速させ、気づけばプラス3.５キロ！

飲酒による睡眠障害と日中の倦怠感、年齢も年齢であるし少しは体に気を遣おうと禁酒することに…。

今までも1.５ヶ月程度の禁酒の経験があり、その時は睡眠も深く朝まで起きず日中も頭スッキリといった素晴らしい状況だった。年齢も年齢であるし、「もうちょっと体に気を遣おう」そう思ったのが今回のきっかけである。

何をやっても中途半端で続かない自分が続けられるのか？

【毎日の飲酒量】

【禁酒1日目】

• 寝つきが悪い
• 眠りが浅い

経験上、1日目の決断が一番キツイ。

なんだかんだ理由をつけて「明日からにしよう」という意志の弱さを散々経験してきた。

そのためやったことが、

・晩飯をちゃんと食う

これである。

今まで酒が飲めなくなるという理由で、晩飯は米を食わずツマミを食べていた。

つまり逆説的に、晩飯を食ってしまえば飲む気も失せるのでは？ということである。

これは成功。

やはり晩飯を食べてしまえば、それほど飲みたい衝動には駆られなかった。

だが、前日飲みすぎて日中具合が悪かったため、その反省で飲みたくなかった可能性もある。

まあ、夜の晩酌タイムに酒を飲まなかったので、ひとまず合格としよう。

【禁酒における最大の課題　眠れるのか？】

しかし、最大の問題は寝つきである。先ほども書いたが毎日「気絶するまで」飲んでいた自分である。

秒で寝ていた（気絶していた）自分が飲まずに眠れるのか？ということである。とりあえず初日は11時に布団に入る。やはり眠れない。

寝そうで寝れない時間が続いたが、いつの間にか眠っていた。

しかし、眠りは浅い。なんとなくそんな感じがした。

翌朝は6:06に起床。スマートウォッチによれば昨晩の就寝時間は23:52。やはり小一時間入眠に時間を

費やしたようだ。

翌朝の体重は83.５キロ。禁酒によってどの程度減量効果があるのかも検証していきたい。

【禁酒1日目の効果】

・夜中に尿意で起きなかった。

明日も頑張ろう！！

【禁酒生活２日目】はこちら