今までほとんど休肝日なく飲み続けてきたが、流石に年齢的にも健康を気遣うべきと悟り、禁酒を決意。
なんとか1週間までこぎつけることができた。とりあえずよくやった👍(まだ1週間だよ)
禁酒1週間の効果
禁酒1週間が経過した。当然ながら、禁酒は心や身体にさまざまな変化をもたらした。この1週間で感じたメリット・デメリットを羅列したい。
感じたメリット
- ぐっすり眠れるようになった
- 中途覚醒が減り、目が覚めてもすぐに再入眠できるようになった
- 血圧が下がった(と思う)
- 会社行きたくない病が影を潜める(ちょっとだけね)
- 食費が浮く
やっぱり、禁酒を始めて1番の効果は体調が良い事だと思う。眠りの改善は全てが良い方向に向かっている感じがする。
中途覚醒が減ったのは非常に大きい。以前はトイレ絡みの目覚めがあり、歳のせいだから仕方ないと思っていたのだが、それが全くない。
さらに中途覚醒後、神経が昂ぶり寝られなくなっていたのだがそれもなくなった!これは禁酒により血圧が下がった事も影響していると思う。(ちゃんと測ってないけど)また、メンタル面での改善もあった。今までは日中、何となく気分が上がらない事が多かったのだが、それがあまりない。
飲酒によるストレス発散は、気分の先延ばしであり持ち越された負の感情はさらに増大し日中、自分に襲いかかっていたのかもしれない。(しらんけど…)
まあ、とにかく体にも心にも好影響を与えた1週間だった事には間違いない。
「最後の食費が浮く」だが、酒代だろ?と思われるだろう。酒代ももちろんそうなのだが、つまみ代が節約できるのである。飲酒中は、フライパン一杯に炒め物を作っても全部喰らってしまっていた。しかし、酒を飲まない今はそこまで食わない。一食にかかるおかずの量が減った=節約なのである。
さらにスーパーに行って毎回のように買っていた贅沢つまみ(刺身など)もほとんど買わなくなった。これは老後不安(お金のことね)に対しても一役かっているかもしれないのだ。
まあ、それはさておき以上のようなメリットを感じた。
禁酒のデメリット
- 始めは寝つきがわるい
- 眠い
- 酒を見かけると飲んでる自分を想像してしまう時がある
続いて禁酒のデメリット。これは禁酒のメリットに比べると限定的だ。
はじめは寝つきが悪い。初日でも布団に入ってから30分程度で寝ているので、寝つきが悪いとは言えないが、飲酒→寝落ち(気絶)だった自分にとって30分という時間はあまりに長く、苛立ちすら覚えるほどであった。
それも徐々に改善されていった。
日中眠い。通勤時間が長く、出社時間が早いこともあって寝不足気味なことも一因であるとは思うが、眠い。しかしこれは好転反応なのだろう。禁酒前は頭がぼーっとしながらも、神経の昂りと血圧の高さで覚醒状態が続いていただけだと感じる。
今はちゃんと眠い(?)先日、あまりの眠さに仮眠したが熟睡してしまった。禁酒前は仮眠しても良くてウトウト程度だった。
あとは、酒をみると飲みたくなってしまう。つい最近まで死ぬほど飲んでたんだから、当たり前のことなんだけど。。。なるべくスーパーなどでも酒売り場に近づかない。飲みたいと思ったら飯を食う。それでもダメなら炭酸水を飲む。自分はこれでなんとかなっている。
体重などのデータ
禁酒開始時は83.5kg。そこから5日目、6日目に82kg台への謎のウェイトダウンがあったが、7日目にやや戻しての83.0kg。まあ、体重減への期待はあるが今のところ食事制限は全くしていない。
こうやってデータを並べてみると、結構中途覚醒してるなぁ。でもトイレには行ってない。
ちなみにこのデータはHuaweiのスマートウォッチによるもの。健康データなどを記録するならこれで十分。アップルウォッチが買えない僻みでもある。
禁酒生活1週間 まとめ
禁酒生活1週間のメリット・デメリットのまとめ
メリット
- ぐっすり眠れるようになった
- 中途覚醒が減り、目が覚めてもすぐに再入眠できるようになった
- 血圧が下がった(と思う)
- 会社行きたくない病が影を潜める(ちょっとだけね)
- 食費が浮く
デメリット
- 始めは寝つきがわるい
- 眠い
- 酒を見かけると飲んでる自分を想像してしまう時がある
デメリットは言うほどひどいものではない。今後も頑張って続けていきたいと思う。でも酒をやめるつもりはありません!笑
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